情報発信におけるリスクと守るべき「流儀」について

  • 2017.10.05 | ネットビジネス, 情報販売, 稼ぐ |  292views

    情報発信におけるリスクと守るべき「流儀」について
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    松岡 将吾

    松岡 将吾

    略歴
    全国民を対象とした「政府系案件」の戦略立案メンバーへの参画、 時価総額1000億円の東証一部上場企業のコンサルティング、 海外有名アーティストの日本でのプロモーション、 大物芸能人のDVD販売、金融業界の大物のプロデュースまで、 多種多様で大規模なプロジェクトを歴任。

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    数年前から情報販売ビジネスに参入し、 関わる案件は「全て」ヒットさせてきた、 通称「ミスターパーフェクト」。

    20歳で初めて東京に出た頃は、 パソコンの電源の入れ方も分からなかったが、 そこからデザイン、マーケティング、コピーライティング、 プログラミング、商品開発、広告戦略、マネジメントまで 「全てを独学」で勉強し、あらゆる角度から企画を仕掛ける。

    3年間で3本しか売れなかった販売者をプロデュースし、 1年間で5000本の販売に成功。

    全額返金保障をつけたにもかかわらず、 返金請求が1件も来ずにトータルで 1億5000万円以上を売り上げるなど、 販売力だけでなく健全性も兼ね備えている。

    子育てに注力するため、現在は募集を停止している
    個別コンサルティングは、過去に1時間最低100万円と かなりの高額に設定したものの、希望者が殺到。

    情報販売の世界で知る人ぞ知る大御所たちとも面識がありながら、 一切自分の名前も顔も表には出さずに、裏で暗躍してきた「裏のドン」。

    ここ数年はインフォトップ決済のみで 年間5億円を超える売上をコンスタントに達成。

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    ここ数年、SNSやブログなどを活用して、個人で情報発信する方が目に見えて増えました。ブログは無料でアカウントを作れますし、SNSもアドレスや電話番号さえ入力すれば、5分もせずにアカウントを開設できます。「今は誰もが情報発信できる時代」「情報発信すれば、社会に影響力を与えることができる」「だから、どんどんSNSやブログを使って情報発信するべきだ」と唱える人も多いですが、私はこの風潮に警鐘を鳴らしたいと思います。「情報発信」には確かにメリットも多いですが、「大事なルール」を守らないと、あなたの収入を減らし、社会的信用も失墜させるリスクがあるからです。今回の話は、深く考えもせずに「とにかく大量に情報発信するのが大事」と盲目的に捉えている人には、特に聞いてもらいたい話です。

    典型的な「イタい情報発信者」の特徴

    例えば、こんな人がいたら、あなたはどう思うでしょうか?SNSに豪華なパーティの様子や、海外リゾートホテルでの優雅な生活をしている写真をたくさんあげて、経済的に不自由ない生活をアピールしている人がいたとします。その人がある日SNSに「今日はリーズナブルにマ○ドナルドでハンバーガーを食べています!」「ブランド物のバッグを半額セールで購入できました!」などと書いていたとしたら?もちろん、某ハンバーガーチェーンで食べる権利も、半額セールの商品を買う権利も、その人にはあります。しかし、これを対外的にアピールした瞬間に、あるものが失われます。それが「一貫性」です。

    情報発信者の読者やファンというのは、良くも悪くも「この人はこういう人」「この人の主張はこういうもの」という認識を持っています。その発信者のスタンスに、共感や憧れを抱くから「ファン」や「フォロワー」になるのです。先の例の場合、「お金に何不自由していない」「高価なものに囲まれている」というイメージが出来上がり、それに憧れる人がその人の発信を受け取っているのに、いきなり何の前触れもなく「安物」を買っている姿を見せると、ファンは混乱してしまうのです。

    ここまで言えばお分かりの通り、情報発信において「一貫性」は最重要項目の1つです。文章自体の巧拙よりも、常に発信内容が一貫していることが、発信者には求められています。発信内容に一貫性が無くなったとき、すなわち軸がブレた瞬間、それがどんなに素晴らしい内容だとしても、読者やファンは「裏切られた」「見損なった」「訳がわからない」と感じて離れていきます。普段から硬派をウリにしているタレントと、世間で軟派なイメージが定着しているタレント、両者に女性関係のスキャンダルが発覚した場合、叩かれるのは圧倒的に前者なのです。

    情報販売の世界で言えば、「転売が一番稼げる」「初心者は転売からやるべき」という発信をメルマガでしていた人が、いきなり「このアフィリエイトの手法はすごいです!」と、別の人の高額塾をアフィリエイトしていたら、読者は一気に冷めます。「転売よりもアフィリエイトなの?」「結局どっちなの?」と初心者は混乱しますし、「この人はブレブレ」だと感じた中級者以上の人は、その瞬間にメルマガを解除することも珍しくありません。仮に儲かるのが事実であっても、普段の発信と「一貫性」が取れないことは発信してはいけないのです。私の主催する講座の受講生にはそんなことをする人はいませんが、軸がブレブレで一貫性も節操もない発信者は、見ていてとてもイタいものです。

    食べ物の写真をあげてませんか?

    ここまで分かりやすい「ズレ」でなくても、他にもこんなことをやっている人も多々います。特にSNSに顕著に見られますが、その日食べた食事の写真をむやみやたらにアップする方々です。別に食事の写真を上げること自体が悪いのではありません。ただそれも、自身の全体の発信の軸からブレてはいけないのです。読者に「この人はたまには気楽な投稿も載せる人だ」というメッセージが伝わっていればいいですが「ビジネスで稼ぐ方法を発信します」と宣言していたSNSやブログで、いきなり食べ物の写真ばかりあげていたら「そんなものはどうでもいい!」と思われて、稼ぐ方法を知りたい方が離れていきます。食べ物の写真は親しみやすさは感じてもらいやすいですが、良くも悪くも「権威性」は下がります。 (例えば、政治家がTwitterやブログに食べ物の写真ばかりあげていたら、悪いことではなくてもちょっと資質を疑っちゃいますよね?)
    大事なのは「自分はどんな人物として見られたいか?」を考え、それにそぐわない発信などは控える、ということです。それが「一貫性」であり、軸のある情報発信です。

    ここ数年、メディアが爆発的に増えたことで、無節操に情報発信する方も多数出現しました。私の感覚では、全体の9割以上の方がこういった「情報発信の流儀」も知らずに、闇雲に「いいね」やフォロワーを増やすために発信しています。しかしそのままでは、仮にいくらブログ記事を量産したり、SNSで大量に投稿したとしてもファンがつくことはありません。ジャンルもバラバラ、主張もブレブレの発信者で、いくら頑張っても一向に収入が増えないという人は星の数ほど見てきました。

    あなたもそんな惨めな発信をしないように、ぜひ「発信の軸」「一貫性」には気をつけて発信していきましょう。


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